はじめての制御工学:第11講

内容

周波数特性について.

 A\sin(\omega t + \theta)なる正弦波を入力した際の応答を周波数応答と呼ぶ.

周波数応答の特性(振幅,位相など)はボード線図を書くことで把握できる.また,応答の振幅が Bとなるとき, 20 (\log A - \log B)をゲイン(利得)と呼び,デシベルの単位で取り扱う.

感想

残すところあと3講のみですね.