やわらかスマホ

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野獣先輩の正体に関する考察

日々810個の考察がなされ、これまでに約114514931個もの新説が発表されているにも関わらず、その正体が一向に判明しない野獣先輩。

あまりに謎が深いため「チェキストに消されたのではないか」「逃亡先のメキシコで暗殺されたのではないか」などと囁かれているが、私はついにその正体を突き止めるに至った。

そう、野獣先輩スターリンである。

本考察では、39個もの豊富な論拠を挙げる。有力説とされている「野獣先輩女の子説」も、この大量証拠には勝てないだろう

 

よし、じゃあ(大量証拠)ぶち込んでやるぜー

 

1 ・いい時は結構行くね

一日に処刑できる人数はスターリン個人の調子による

2 ・国↑庫↓

経済は社会主義を運営する上で重要なファクター

3 ・入って、どうぞ

スターリンは民衆や党員との面会を欠かさなかった

4 ・✝悔い改めて✝

ジノヴィエフらに改悛を促す

5 ・まぁ大会近いからね、しょうがないね

党大会が近い

6 ・伸びた?伸びない?

処刑人数が増えたかどうか確認

7 ・まずウチさぁ…屋上、あんだけど…

邸(旧別邸)は豪邸だった

8 ・焼いてかない?

拷問の跡を隠すために遺体を焼却

9 ・まあ、多少はね?

多少無実の人間を殺そうとも反革分子を根絶やしにしないといけない

10 ・だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン

カフカス地方はモスクワに対する敵意を溜めていた

11 ・喉渇いた…喉渇かない?

演説では喉が渇く

12 ・サッー!(迫真)

毒殺は共産主義者の必須スキル

13 ・おまたせ!アイスティーしかなかったけどいいかな!

働く部下を気遣う書記長の鑑

14 ・これもうわかんねぇな

処刑がイキスギて実務が停滞していることを指摘

15 ・すっげぇ白くなってる

度重なる除名・処刑により党員名簿が白くなってる

16 ・暴れんな…暴れんなよ…

処刑の際にもがく反革分子を抑えつける

17 ・やわらかスマホ

ソ連の科学力は高い

18 ・お前のことが好きだったんだよ!

妻・ナジェージダが自殺した際の悲痛な叫び。涙を禁じ得ない

19 ・いい世!来いよ!

社会主義ユートピアの到来を願うマルクス主義者の鑑

20 ・ファッ!?

ファッ(シズム)。ファシズムの脅威を表現

 

21 ・ぬわあああん疲れたもおおおおん

書記長の仕事は疲れる。スターリンは11時に起床して深夜4時に寝ていた

22 ・やめたくなりますよ~

ナジェージダが自殺した際、スターリンは絶望して書記長を辞職すると言い出した

23 ・頭にきますよ

反革分子が党内に巣食っていたことに怒りを禁じ得ない

24 ・ビール!ビール!

スターリンは酒が大好きだった

25 ・夜中腹減んないっすか?

スターリンは毎日のように深夜パーティーを開いていた

26 ・じゃけん夜行きましょうね~

チェキストが反革分子を逮捕するのは決まって深夜

27 ・見とけよ見とけよ~

モスクワ見せしめ裁判

28 ・こいつ弾とか舐めだしましたよ、やっぱ好きなんすねぇ

赤軍では兵士の士気が重視されたため、戦争を好きにさせるための教育が行われた

29 ・ケツ舐められたことあんのかよ誰かによ

同性愛にふけっていたエジョフを弾劾している

30 ・オッス、お願いしまーす!

レーニンに論文の添削をお願いしている

 

31 ・学制です

共産主義者は教育に熱心だった

32 ・王道を往く

スターリンロシア帝国の皇帝たちを研究していた

33 ・やりますねぇ!

無慈悲に処刑を行う同志エジョフを褒め称えている

34 ・出そうと思えば(王者の風格)

処刑命令を出そうと思えばいつでも出せる、という脅し

35 ・ブッチッパ!

銃殺された反革分子の断末魔

 

36 ・人間の屑のような行動

言うまでもなくスターリンも人間の屑

37 ・後輩を気遣う優しさ

スターリンは人心掌握のプロだった

38 ・オイルを塗ってくれる

党員の体調を気遣うのは書記長の務め

39 ・甲高い声

スターリンも怒ると甲高い声になる

 

なんだこの圧倒的証拠は…たまげたなぁ。

よって野獣先輩はスターリンQ.E.D.

 

参考文献:

モンティフォーリ,サイモン(2010)『スターリン―赤い皇帝と廷臣たち― 上・下』染谷徹訳,白水社

横手慎二(2014)『スターリン -「非道の独裁者」の実像』中央公論社

ラジンスキー,エドワード(1996)『赤いツァーリスターリン、封印された生涯 上・下』工藤精一郎訳,日本放送出版協会