カリキュラム更新による授業種別の変更について

旧カリ新カリ

  • 必修科目必履修科目
  • 実験科目/体育必修科目

必修科目は単位を取らないor欠席数が1/5を上回ると留年が確定する科目.必履修科目は欠席数が1/3を上回ると留年が確定する科目.

進級するには,自学年で開講されている科目のうち,

  • 全ての必修科目で成績60点以上を取り,
  • 全ての必修科目で4/5以上出席し,
  • 全ての必履修科目で2/3以上出席し,

かつ,規定以上の単位数を取る必要がある.

カリキュラムの過渡期にあるので,教員側が必修と必履修とを取り違えていたりする(上述の通り,旧カリでは「必ず出なければならない科目」が必修科目と呼ばれていた).学生生活ガイドブック記載の授業科目表と Web サイト記載の授業科目表は正しいので,迷ったらそちらを見ればよい.なお,高専機構が提供しているらしい Web シラバスでは,困ったことに必履修科目も必修科目として記載されている.システムの都合だろうか.この記述は信用してはいけない

新年度になった

気づけば進級していました.3年生になります.やりたいことがいろいろあります.

  • 勉強 - 英語,物理,数学あたり
  • 開発 - Web 絡み
  • 競プロ
  • 読書

今年度は高専プロコンへの参加がほぼ確定しており,しかもバイトが割と忙しくなりそうなので,時間を効率よく使っていきたいです.編入試験まであと2年しかないし,英語力を鍛えないとやばそう.

春休みは相当だらだらしていてあまり勉強が進んでいません.かろうじて物理をちょっとだけやりました.結構な苦手意識を持っていたんですが,ちょっとでも軽減できたらいいな~という気持ちです.

学校ですが,クラスの人数がかなり増えてて驚きました.教室が狭い.
時間割を見ると(3年なので当たり前ですが)専門科目が増えてて個人的には嬉しいです.数値計算の講義があるのが大変よい.

JOI 2017-18 本選 参加記

かふうちの あおやまみどり てでざりぜ

 

はじめに

  • 主に自分が後で読み返して懐かしむために書いています
  • ちゃんとした文章を書くのがめんどくさいので箇条書きにして断片的に書いてます
  • JOI要素よりそれ以外要素のほうが多い

前日

1日目

  • 移動 遠すぎ
  • 筑波につくわw
  • 道とか駅とかが広くて計画都市やばいってなる
  • 予選Bランクなので盾を貰えない えーん
  • プラクティスに出る
  • 450点を取る 絶望する 後ろのほうで全完したプロが集団を形成しだす 死ぬ
  • microbeプロとエンカする コミュ障が出てしまってほんとうに申し訳ない
  • 立食パーティー もくもくとご飯を食べTwitterをした
  • 自己紹介の段では「共産主義が好きです」と言うわけにもいかず「だじゃれとなぞなぞが好きです」と言った(それはそれでどうなんだ)
  • 宿がすごかった(多義的な説明)
  • ねね

 

2日目

  • 本選やる
  • 懸念してた割に1問目が簡単に解けた
  • 2問目はとりあえず全探索で10点をとったけどそれ以降が無理だった 後で解説を聞いてみると完全に方針を誤っていたことが判明
  • それ以降はお察し
  • 昼ごはんのときは完全にスマホをつついていた コミュ力くれ
  • 解説を聞く 途中から全くわからなくなる だじゃれが面白かった
  • ホテル行って体がほてるw
  • はみれすで晩ごはんを食べる 近くにコンビニがないことが判明
  • いろいろやってねねをした

 

3日目

  • スタバ
  • おみやげを買う 筑波土産は何があるのかさっぱりわからないので適当に見繕った
  • 東京の八重洲ブックセンターに行かせていただく めっちゃ広くて興奮した 浪費してしまう
  • 帰る 新幹線でGoogle Mapsのアプリ開いてうわーはえーってやるやつやった
  • 家帰っていぇーい

所感

コミュ力は大事 精進も大事

9歳からの唯物史観入門

はじめに

チマメ隊の足裏舐めたい

 

唯物論とは何か

そもそも「唯物史観」の「唯物」は,「唯物論」からきています.

ゆいぶつろん【唯物論

〘哲〙 物質を根本的実在とし、精神や意識をも物質に還元してとらえる考え。唯物論的思想は古代ギリシャ初期、中国・インドなどにも現れているが、近代以後では一八世紀フランスの機械的唯物論、一九世紀のマルクス弁証法唯物論などが代表的。マテリアリズム。

 大辞林 第三版

この意味わかるか?俺にはわからんわ

 

乱暴に言うと,こころ(精神)とモノ(物質)のうち,モノを重視する考え方が唯物論です.

特にマルクス主義の文脈で「唯物論」と言うときは,経済を重視するぞ~みたいな意味であることが多いです.

 

史観とは何か

歴史上のできごとを考えたり解釈したりするときの統一的な立場・考え方を指します.たとえばぼくが「世界はだいたい下半身で回っている」と考えたとします.すると,アクティウムの海戦はクレオパトラの美貌に嫉妬したオクタウィアヌスのちんぽ戦争だと考えることができますし,フランス革命マリー・アントワネットのシコさに興奮した市民たちの暴動とみなせます.

このように,「歴史上の(多くの)できごとはみな○○を背景として起きた」という見方を持ち込むことで,歴史を把握しやすくなったりします(ただし,弊害もかなりあります).

皇国史観のせいで○○史観というワードは悪印象を抱かれていると思いますが,唯物史観は良いやつなのでかわいがってあげてください.

 

つまり,唯物史観とは

歴史上のできごとを経済をベースに考え,解釈することです.

これを端的に象徴しているのが,『共産党宣言』にある以下の句です.

今日までのあらゆる社会の歴史は,階級闘争の歴史である.

 マルクス主義においては,経済(Basis,下部構造)が政治や文化(Überbau,上部構造)を規定すると考えられています.

唯物史観でみる歴史

唯物史観がいったいどういう意味なのかざっくり把握したところで,実際に唯物史観に立って歴史を眺めてみましょう.

 

中世

中世の社会では,労動による生産はとても小規模です.生産の成果物(たとえば農作物)はもっぱら自分で食べるためか「お上」に年貢として納めるため消費されました.これを誰かに商品として売るのは,生産がよほどうまくいき,たくさんの余りが出たときにかぎります.
この段階での政治体制は,封建的君主制です.すなわち,血縁関係をベースにした権力の継承が行われます.ここで重要なのが,この時点における生産的支配階級(封建君主や領主)にとって都合の良い体制として封建的君主制が選び取られたことです.マルクス主義的考え方では,その時々の支配階級の思想がすなわちその時々の国家的思想となります.

 

産業革命

ところが,産業革命が中世社会をぶちこわします.大規模な工場が都市に建てられ,地方に分散していた人口が集中するようになりました.大工場ができたことで,モノの生産は個人ではなく複数人で行われるようになります.つまり,生産が社会化したわけです.ところが,生産の成果物は個人である工場主に取得され,工場主によって個人的に交換(取引)されます.すなわち,社会的な生産←→個人的な取得と交換,という矛盾した構造が生まれてしまったわけです.

エンゲルスによれば,「この矛盾の内に現代の一切の衝突の萌芽が含まれている(原文傍点)」そうです.

矛盾の帰結として,労働者階級が発生します.産業革命前の社会でこぢんまりとした生産を行っていた小生産者・小農業労働者は,大規模に生産される商品に太刀打ちできなくなり,生計を立てるため大工場の労働者に堕してしまいます.かつて,労働は,自己の持つ生産手段に基づいて行われていました.ほとんどの農業従事者は,自らの土地を所持しており,いざとなればその土地から生産できる商品で十分食いつないでいけました.ところが,産業革命後の資本主義社会では,労働者は生産手段を何一つ持ちません.したがってこの労働者階級を無産階級と呼びます.かれらは労働により賃金を得ますが,その賃金はかれら自身の生活に必要な商品へと消化されます.そして,その商品を用い,ふたたび労働に必要な生命維持を行います.ここで,価値の収支はゼロです.生きるために労働し,労働するために生きます.

一方,資本家階級は,自己の資本を投じて商品を生産します.そしてこの商品を売って資本を得るわけですが,この商品には付加価値が存在します.すなわち,このサイクルの前後で,資本の総量が増加しているわけです.これが資本家と労働者の決定的な違いです.

 個々の資本家は,他の資本家との競争に打ち勝つため,生産を機械的に向上させる必要があります.これは一種の強制命令となります.かれらは絶え間なく生産量を増加させます.しかしながら,市場の拡大は商品の増加に追いつきません.ここにきて,需給のバランスが取れなくなります.
この不均衡を解決するのが恐慌です.恐慌は生産手段を破壊し,労働者階級を解雇します.そして生産と交換の関係に安定がもたらされ次第,ふたたび資本家による生産が活発化します.したがって恐慌は周期的に発生します

プロレタリア革命

書くのめんどくさくなったので端折りますが,産業革命後の資本主義の発展は矛盾を増大させ,やがて矛盾を解決するためのプロレタリア革命が発生します.

 

おわりに

たぶん,おれ,ちゃんとした文章書くの向いてない

(追記)「中折れ」と言われました.簡にして要を得ていますね.

抱負

套言で申し訳ないですが,一年の計は元旦にありというので.

 

去年は理性が弱くて,いろんな面でいろんなリソースを無駄にしている感がありました.特に休日は基本的に昼寝をキメており,時間の無駄が著しかったです.

今年はできるだけ昼寝と邪淫を控え,時間を有効に使っていきたいと思います.

 

今年ある主なイベントは,

  • JOI(2月)
  • プロコン(4月~10月)
  • PCK(9月,本選通れば11月も)

です.競プロはもちろん,いろんな分野にまんべんなく触れていきたいです.

 

また,(何事もなければ)3年に進級することになります.ネットを見るかぎり,編入対策をはじめるのは早くても4年進級後が多いみたいですが,ぼくはできるだけ早めに対策に取りかかりたいです.特に英語と物理が弱いため,ちゃんと授業を受け,自発的に勉強したいと思います.もちろん数学も.来年には到達度試験があるため,当面はそれで良い成績を収めることを目標にしていきます.

 

予定だけ見るといろいろ詰まってますね…….ダラダラするのをやめ,充実した一年にしたいと思います.

 

今年もよろしくお願いします.

 

 

2017年の岩波文庫メモリー

まえがき

察してください

ほんへ

ショーペンハウエル『読書について』

意識高い系新書が本当に嫌いなので共感できる点が多々ありました.でも未だに脳死状態で雑な読書をなしているあたり何も学べてなさそう.

 

ショーペンハウエル『知性について』

ショーペンハウエル好きだなぼく…….『意志と表象としての世界』は読んだことないんですが.頭が悪いので何もわからなかった.

 

吉野源三郎君たちはどう生きるか

読んだ半年後に引退したはずの映画監督によって映画化されることが決まってしまった本.そのためこれを推すとなんか流行に流される頭の悪いギャルみたいになるけど,すごくすっごくおすすめです.ぼくみたいなバカにもすんなりわかる体裁で書いてあります.小学校の道徳の教科書にしてはどうでしょうか.

 

ウェーバー『職業としての学問』

これは歴史的背景を踏まえた上で読んだほうがいいのかもしれません.ためになったりならなかったりした.

 

プラトンソクラテスの弁明/クリトン』

ギリシャ哲学はスッとわかっていいですね(哲学畑の人に殺されそう).ソクラテスとかいう偏屈おじさんは嫌いだけど,『弁明』中で述べている国家観はすきです.

 

ヴィヤーサ『バガヴァッド・ギーター』

なにこれ……

 

セネカ『生の短さについて』

学校で読んでたら,表紙を見たクラスメイトに「お前の生は短いよw」とか謎の煽りを食らってムッとしました.にも関わらず未だにダラダラした生活を続け,人生を無為に食いつぶしています.

 

キケロ『老年について』

もうちょっと年取ってからもう一度読みたいですね.

 

ベッカリーア『犯罪と刑罰』

ありがとう,罪刑法定主義.法学に興味はないんですが気分で買って気分で読みました.原理に立ち返らせてくれるやつ.

 

ミル『大学教育について』

すき.理系文系論争については本書中で既に決着がついています.いまだに争いに明け暮れている人は専ブラをアンインストールして書店に走ってください.

 

新渡戸稲造『武士道』

ぼくとは正反対の人間について描いたやつ.

 

ケルゼン『民主主義の本質と価値』

ルソーを読んでから読むべきでした.

 

ルソー『社会契約論』

超有名なやつ.途中で何度も諦めかけましたが.現代に活きる主権在民論の精神が詰まってて勉強になりました.

 

福沢諭吉学問のすすめ

今更読みました.すごくためになった.ためになり度でいうと『君たちはどう生きるか』と同じくらいです.

 

デューイ『学校と社会』

会津若松ゆき8時間の旅の最中に読みました.わかり.わかりなんだけど,現代日本でこれをやるのは難しいかもしれない.

 

マルクス/エンゲルス共産党宣言

神.

 

あとがき

何も考えずに読書しているということが判明した

来年はロシア史絡みの本を読んでいく予定です.

今年のふりかえり

早いもので,あっという間に年末がやってきました.

 

2017年,いったい何をやったのか,ここらで一つ振り返っておこうと思います.

 

勉強

2月から高専数学を進めました.2~3月に微積Ⅰと線形代数,4~5月に微積Ⅱ,6月にちょっとだけ確率統計,すぐにめげて7月~9月に応用数学,そのあと再度確率統計,って感じです.一応一通り終わらせましたが,理解があやふやすぎるので,二周目を走る必要がありそうです.

6月に漢字検定準1級を受けました.勉強自体は3月末ごろからはじめました.

10月に基本情報技術者試験を受けました.主に夏休みを使って勉強していました.

その他,計算機科学,制御工学などにも手を出したりしました.

 

技術

2月にYahoo!の開催するイベントHack Day 2017に招待され,参加しました.Ruby on Railsを書きました.

3月,部活の関係でゲームを作りました.かなりぐだぐだして,絶望的なクオリティの何かが仕上がってしまいました.計画的に開発することの重要性を感じました.

4月から,デザインをやっている会社でバイトをはじめました.主にWebサイト絡みの開発をやっています.お金を貰ってコードを書くというのは結構緊張感があるもので,ちょっとは成長したんじゃないかなと感じています.

11月,パソコン甲子園の本選に参加しました.太陽でした.来年こそは頑張りたい.

 

読書

一年通して割とたくさんの本を読んだような気がします.

特に面白かったのをざっくり紹介しときます.

  • 池田嘉郎『ロシア革命――破局の8か月』
    ややもすれば十月革命の陰に隠れがちな二月革命にスポットを当てた考察.大変面白く読めたんですが,ややドラマティックな記述が目立つのが気になりました.著者がかなり若い方で驚きました.
  • ドストエフスキー罪と罰
    めっちゃ面白かった(小並感).ドストエフスキーの描く屈折した青年がとても好きです.『地下室の手記』もよかった.
  • デューイ『学校と社会』
    プラグマティズムの第一人者・デューイによる教育論.片道8時間という狂った会津旅行の移動中に読みました.自分自身学校の中にいることもあって,学校教育に対して思うところはあるわけで,かなり真剣に読んでいました.

全体的に古典ばっかり読んでいる気がします.

 

そのほか

このブログをまともに更新するようになりました.

 

おわりに

あんまり活動してなくてウケる.

来年はもうちょっと精力的になにごとかをなしたいです.